気象観測データロガーや小規模用データロガーなどの各種データロガー、無線機や電話応答通報装置と気象観測ラックなどデータロガー以外の気象観測システム導入時の関連製品を紹介。
風向風速計や雨量計、水位計などの各種の気象センサーを接続し、演算処理、データ保存、外部通信を行うデータロガーです。
商用電源が無い場所でも太陽電池などの電源により観測できるよう省電力設計となっています。
風向風速計や雨量計、水位計などの各種の気象センサーを接続し、演算処理、データ保存、外部通信を行うデータロガーです。
商用電源が無い場所でも太陽電池などの電源により観測できるよう省電力設計となっています。
●高性能32bitCPUを搭載しています。
●観測データはSDカードに保存可能。
●SDカードによるファームウエアのバージョンアップが可能。
●電圧、電流、パルス、シリアル通信など多様な入力に対応。
●拡張ユニット増設可能。
●SIMカード実装により携帯通信網でのデータ通信制御が可能。(オプション)
本データロガーは、標準でアナログ8ch入力、接点4ch+12ch入力、接点4ch出力、シリアル4ch入出力を搭載しており、15要素のセンサーの入力に対応しています。
本データロガーは、標準でアナログ8ch入力、接点4ch+12ch入力、接点4ch出力、シリアル4ch入出力を搭載しており、15要素のセンサーの入力に対応しています。
●高速高性能の32bitRISCコンピュータを採用。
●SNTPコマンドによる自動時刻補正。(NTPサーバに接続可能)
●表示盤等への単方向シリアル分岐出力(1秒、1分、10分出力)を標準装備。
●時刻補正や電源投入などの運用履歴を過去1000件まで記録できます。
●1分データは1.5日分、10分データは15日分のデータを保存します。
●変換データの上下限アラーム、変化傾向アラーム、通信異常、雨量接点異常、停電等のHK情報を記録します。
●商用電源の停電検出を行います。バッテリーを接続することにより停電時の電源バックアップが可能です。
●背面に避需器を実装した端子ボードを収納。端子は、端末処理を不 要とする分離型コネクタタイプ。
●拡張ポートを追加することによりA/D、D/A、P10の増設が可能。
風向風速計や雨量計などの気象センサー信号の入力変換部、気象統計処理部、保存、通信およびWebサーバ機能が一体となったデータロガーです。 ネットワークに対応し、ホームページ公開も容易に可能で、いつでも、どこでも気象情報が閲覧、共有できます。
風向風速計や雨量計などの気象センサー信号の入力変換部、気象統計処理部、保存、通信およびWebサーバ機能が一体となったデータロガーです。 ネットワークに対応し、ホームページ公開も容易に可能で、いつでも、どこでも気象情報が閲覧、共有できます。
●気象センサー信号を取り込む変換器が不要です。
●Webサーバ機能を搭載していますので、ネットワークに接続されたコンピュータであれば、どこからでも、いつでも閲覧、印刷、データダウンロードが可能です。
●ホームページへの気象データ公開が容易にできます。
WEBサーバ機能を搭載した高性能データロガーです。観測データの表示や操作用にカラー液晶のタッチパネルを実装しています。また各種の入力インターフェイスを備え、IP通信、シリアル通信、USBなど各種の通信ポートを搭載しています。
WEBサーバ機能を搭載した高性能データロガーです。観測データの表示や操作用にカラー液晶のタッチパネルを実装しています。また各種の入力インターフェイスを備え、IP通信、シリアル通信、USBなど各種の通信ポートを搭載しています。
●タッチパネル式7インチカラー液晶画面を搭載。
●高性能32bitCPUを搭載し高速処理が可能です。
●WEBサーバ機能を追加する事で、専用ソフトを使用することなく汎用ブラウザでデータ表示ができます。
●様々な入出力に対応した拡張用の入出力基板が実装可能です。
●SDカードやUSBメモリで、観測データや通信ログなどの情報を収録可能です。
●コンピュータや各種の通信装置、通信インフラに接続できます。
気象観測用の検出器はもとより、あらゆる測定値や状態監視信号、レンジ信号などを入力してメモリするとともに各種の回線を介して通信する装置です。
●拡張基板を実装できる構造になっており、ユーザーの用途に最適なシステムを構築できます。
●LCD表示器とキーボードにより、現場でデータの確認や設定の変更等が簡単に行えます。
●内蔵フラッシュメモリ以外に、CFカードインターフェイスを持ち、市販のCFカードを使って計測データ等の保存ができます。
●10BASE-TのLANインターフェイスにより、TCP/IPまたはUDP/IPプロトコルを使ったソケット通信ができます。複数のクライアントまたはサーバとの同時通信も実現可能です。リアルタイムデータのデータ収集、リモートアクセス、過去データの収集、設定情報の参照及び変更等が可能です。
●RS-232Cインターフェイスを持ち、パソコンと直結できるほか、専用回線モデム、一般公衆回線モデムと接続できます。
●インターネットに接続することで、メールで観測データ、故障情報、警報などを送信できます。
本器は、各センサーからの信号をデジタル変換し、気象庁の地上気象観測統計指針に基づいたデータのサンプリングと統計処理を行い、保存(CFカード)、表示および転送(通信)等を行う、小型・壁掛型の汎用データロガーです。
本器は、各センサーからの信号をデジタル変換し、気象庁の地上気象観測統計指針に基づいたデータのサンプリングと統計処理を行い、保存(CFカード)、表示および転送(通信)等を行う、小型・壁掛型の汎用データロガーです。
●SDカードに約20年分のデータ(1分毎)が保存できます。
●20桁×4行のLCD表示器を搭載し、現在データや過去データ、設定値等を表示・設定が可能です。
●外部転送(通信)用としてシリアル通信、LANインターフェイスを標準装備しています。
●携帯通信網やインターネット網を利用したメール通信機能があります。(オプション)
この処理ソフトは、データロガーCK4100/4500/510で観測したデータを、直接または専用回線や一般公衆回線(携帯電話も含む)を介して、観測データを収集し、統計・表示・保存・印刷等の処理を行ないます。
この処理ソフトは、データロガーCK4100/4500/510で観測したデータを、直接または専用回線や一般公衆回線(携帯電話も含む)を介して、観測データを収集し、統計・表示・保存・印刷等の処理を行ないます。
●グラフ画面を自由にアレンジでき、関連データを同一画面に表示できます。
●一覧表示画面やデータの名称、列幅など自由に変更できます。
●日報、月報、年報なども自由にレイアウトができます。
●観測要素の増減に対し柔軟に対応できます。
●99観測ポイントのデータ処理ができます。
●対象データロガー CK4000シリーズ・CK500シリーズ
●ウェザーコンバータセンターがインストールされたパソコンにサーバ機能を追加する事で、LAN上にあるパソコンのWebブラウザを利用してデータを閲覧できます。
GPS衛星からの標準時刻を受信し、その標準時を日本時間に換算して、時計装置のLCDに表示します。 LANインターフェイスを持ち、NTPサーバとして動作します。また、正1分、正時にパルス信号をタイムインターバルとして出力します。
GPS衛星からの標準時刻を受信し、その標準時を日本時間に換算して、時計装置のLCDに表示します。 LANインターフェイスを持ち、NTPサーバとして動作します。また、正1分、正時にパルス信号をタイムインターバルとして出力します。
●RoHS対応、VCCIクラスAに準拠しています。
●FM電波などが受信できない山間部などの地域でも頭上が開けていれば正確な時刻情報が得られます。
●外部機器の時刻補正用に各種の出力を備えています。
(1)イーサネット 10/100BASE-T(NTP対応)
(2)正1分、正時、24時間毎(任意時刻)のワンショットパルス信号
●複数のGPS衛星より受信し、受信不可またはレシーバーの故障時には本体内蔵の水晶時計により較正信号を送出します。(復旧後は自動的に内蔵時計も較正されます)
●本体はJISラックマウント型となっています。
ダムや河川管理所などで観測している気象や水位、雨量などのデータを電話回線、インターネット網を通じて遠隔地より音声やブラウザで確認することができます。また監視しているデータが警戒レベルになった場合は登録先へ音声やメールで自動通報します。
ダムや河川管理所などで観測している気象や水位、雨量などのデータを電話回線、インターネット網を通じて遠隔地より音声やブラウザで確認することができます。また監視しているデータが警戒レベルになった場合は登録先へ音声やメールで自動通報します。
●通報先の設定や観測データの閲覧、通報結果の確認は専用ソフト 不要(Webブラウザで操作可能)
●通報方法は、音声通知だけではなく、Eメール通知も可能
(オプション)
●観測データ、通報履歴は内部メモリに保存し、Webブラウザで閲 覧が可能
●BCD信号や水位計、雨量計などの計測器の信号入力可能
(オプション)
●外部接点および全面スイッチにより通報規制(停止)が可能
あらゆる降水現象を確実に計測するレーザ光を基本技術とした光学方式の計測器です。 帯状のレーザービームを通過する雨、雪や雹など全ての粒子の粒径と速度を確実にとらえ、降雨量、降雪量、雨量強度、お天気、降雨視程、等をリアルタイムで計測します。
あらゆる降水現象を確実に計測するレーザ光を基本技術とした光学方式の計測器です。 帯状のレーザービームを通過する雨、雪や雹など全ての粒子の粒径と速度を確実にとらえ、降雨量、降雪量、雨量強度、お天気、降雨視程、等をリアルタイムで計測します。
●霧雨、雨、ひょう、雪等のより高度な降水現象の判別が可能です。
●計測された降水現象をWMO天気コードやMOR(光学気象視程)などに変換ができます。
●非接触でメンテナンスフリーなレーザセンサです。
●自動制御のヒータ付き(凍結防止のため)
●堅牢、かつコンパクトで軽量、また設置が容易です。
●最大雨量1200mm/hはゲリラ豪雨や豪雪のリアルタイム観測が可能にしました。
●ASDO PCアプリケーションソフトでデータとグラフ表示・保存が出来ます。
前方散乱方式により、降雨や霧、吹雪などの発生時に大気中の視程障害の程度を計測し、赤外線の散乱により視程を測定します。また、雨や雪などの降下現象を判定し、WMO(国際気象機構)の現在天気コード(4860)を出力します。
前方散乱方式により、降雨や霧、吹雪などの発生時に大気中の視程障害の程度を計測し、赤外線の散乱により視程を測定します。また、雨や雪などの降下現象を判定し、WMO(国際気象機構)の現在天気コード(4860)を出力します。
●航空管制や道路状況管理、また無人気象観測所などの気象観測に最適です。
●最大20kmまでの視程(MOR)が観測できます。
●降水現象のタイプ、強度、積算値などを検出・演算します。
●7種類の降水現象(雨、氷雨、霧雨、霧氷雨、みぞれ、雪、靄)を判別します。
●WMO(世界気象機関)4680(地上気象実況)コード表および4678(定時航空気象実況)コード表等のレポートを出力します。
●投受光部、感雨センサー、温度センサー、処理部が一体化されコンパクトに設計されています。
●投光器、受光器のレンズの汚れや遮断の検出など、自己診断機能が充実しています。
航空気象観測における滑走路視程(RVR)を測定するために開発された製品です。 従来より実績のある前方散乱方式で視程を測定し、背景輝度センサーにより正確に滑走路上の視程を計測します。
航空気象観測における滑走路視程(RVR)を測定するために開発された製品です。 従来より実績のある前方散乱方式で視程を測定し、背景輝度センサーにより正確に滑走路上の視程を計測します。
●RVR用に設計されています。
●正確でトレーサブルな測定ができます。
●RVRと視程測定はFAAおよびICAOの要件に適合しています。
●機器の構造とヒーティング機能はFAAガイドラインに準拠しています。
●視程測定範囲は75kmまで可能です。
●航空気象、SYNOP視程測定に使用されます。
本器は、レーザダイオードにより短い強力な光パルスを投光し、雲に当たり、後方に散乱した一部が受光部へ入ります。 この時間データをアルゴリズム処理し、雲底高度を検出するものです。オプション機能で雲量測定が可能となります。
本器は、レーザダイオードにより短い強力な光パルスを投光し、雲に当たり、後方に散乱した一部が受光部へ入ります。 この時間データをアルゴリズム処理し、雲底高度を検出するものです。オプション機能で雲量測定が可能となります。
●高度7500mまでの測定機能を持ち、3層の雲まで検出することが可能です。
●スカイコンディショニング機能(オプション)により全天の雲量を測定することが可能です。
●第二世代の単レンズ光学系採用で高さの低い所でも優れた性能を発揮。
●パルスレーザダイオード採用(短い強力パルスを垂直又は垂直に近い角度で送信)で雲や降雨による光の反射(背面散乱)があっても分析して雲高を検出します。
●雲高に加え、自己診断機能により誤動作時に故障モジュールを特定してユーザーに通知します。
●測定周期は2〜120秒で調整でき、フレキシブルに対応。加えて高速測定により薄い雲群も検出。
●日射遮蔽構造を有し、降雨時の観測窓保護、自動ヒーター付き窓送風機により観測窓を常にクリアで乾燥した状態に保ちます。寒冷条件でもヒーターが霜付着を防止します。
気象観測装置で収集した気象データを表示器制御パソコンにて処理を行い、大型屋外情報表示盤に気象情報を表示します。表示盤の文字サイズは選択が可能で、気象情報と併せて、フリーメッセージを表示させるこができます。
気象観測装置で収集した気象データを表示器制御パソコンにて処理を行い、大型屋外情報表示盤に気象情報を表示します。表示盤の文字サイズは選択が可能で、気象情報と併せて、フリーメッセージを表示させるこができます。
●文字の表示LEDサイズを選択できます。
●フリーメッセージを入力し、表示させることが可能です。
●気象情報はWebにて配信し、ネットワークに接続された様々な場所で表示することが可能です。
総合気象観測装置を構築する上で、各種観測機器を総合的に組み合わせるための架体です。 各要素の変換器やデータロガー、各種記録器さらには停電時のバックアップ電源なども組み込むことが可能です。
総合気象観測装置を構築する上で、各種観測機器を総合的に組み合わせるための架体です。 各要素の変換器やデータロガー、各種記録器さらには停電時のバックアップ電源なども組み込むことが可能です。
オプション
●移動用キャスター
●寒冷地用ヒーター組み込み
●放熱用ファン組み込み
●防塵用扉取付
気温、湿度を正確に測定するために、収容測器に太陽光線が直接当たらないように、また地表からの放射をさけ、雨や雷の影響を受けないようにするなど、自然な環境で気温、湿度が観測できるように設計されています。
気温、湿度を正確に測定するために、収容測器に太陽光線が直接当たらないように、また地表からの放射をさけ、雨や雷の影響を受けないようにするなど、自然な環境で気温、湿度が観測できるように設計されています。
●扉をあけた時に収容測器に太陽光が直接当たらないように扉面を北側に向けます。
●収容測器が地表面より約1〜1.5mの高さになるよう設置します。
風向風速発信器や日射計、日照計等の発信器を周囲の樹木や建物などの影響を受けず、正確に観測するため各種ポールやベース、フランジ等の取付金具を用意しています。
このデジタル表示器は、変換器やデータロガーから各要素のデジタル信号を受けて、数字やドット表示によりデータをLED表示します。
●文字が大きく、見やすい設計となっています。
●壁掛けタイプとパネル組み込みタイプがあります。
●最大8要素まで表示ができます